社内SEってどんな仕事?

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社内SEのためのブログを立ち上げてみました!

...とはいうものの、”社内SE”という仕事が一体どんな仕事なのか、実は知らない人も多いかもしれません。

また、ご自身が『自分は社内SEとして働いているのかな?』と思っていても確証を得ている人はそれほど多くないのではないかと思いますし、『社内SEってどんな仕事をしているの?』と聞かれても明確に答えられず困ってしまう人も多いのではないかと(私自身、今でも回答に困ることがあります)。

それもそのはず、社内SEという職業の明確な定義は実はないのです!

そこで今回は、一口に社内SEといってもどんな種類の社内SEがいるのかご紹介します!

1.兼任タイプ(または一人情シス)

おそらく、このタイプが人数的には一番多いと思います。いわゆる兼任情シスともいわれる形式です。

中小企業や人数の少ない企業に生息していることが多く、特に総務部の人がITの管理も含めて兼任している場合が多いようです。

IT以外の業務もこなさないといけないので専門技術のスキルはそれほど高く求められませんが、社内システムを外注していることがほとんどでしょうから調整スキルはほぼ必須です。

似たようなタイプに一人情シスという形があり、これは総務部などの部門に属しながらも社内システムを単独で面倒見ているパターンです。こちらも人数少なめの企業さんにはよくあるようです。

近年、社内SEに求められる技能は高度化しているらしく、これまでは一人情シスで問題なくても複雑化と増加を続ける社内システムに辟易している人もいるとか。

2.専業タイプ

1番の兼任とは反対に社内のIT管理を専門にやっている部署があるパターンです。部署として独立しているために単独ということはなく、同じような仕事をする仲間がいます。

社内のシステムが多くて運用負荷が大きい会社さんの場合は部署内に複数人居ても管理担当しているシステムが分かれていることもあります。

ITの業務に集中できる分、傾向としてそれなりの専門技術が求められますが、SIerとしてやってきた人なら大抵は通用するでしょう。ただ、プログラマだった人でもネットワークの管理をしないといけなくなることもあるので、一口にITといってもどんな仕事を任せられるのか事前把握が重要です。

会社によっては社内システムの管理ばかりやっていると学習機会がなくなって成長しなくなることもあるらしいです。

3.システム子会社タイプ

このパターンは大企業になると出現します。大企業さんはシステムの管理をするだけで数十人、数百人という規模の人員が必要となることがあり、社内システムの管理をするために分社化しているパターンです。

事業内容がシステムの管理そのものなので子会社単位に着目すると直接部門として扱われているでしょう。

場合によっては他社のシステム管理を請け負ったり、人材派遣していることもあり必ずしも親会社のシステム管理のみにとどまらないようですが、その場合は”インフラ部門”とか”プログラム部門”とかのように専業化されていてSIerとして専門技術を磨いた人にはぴったりかもしれません。

と、このように社内SEといえどもいくつかの種類があります。

また、同じ種類でも会社によって求められるIT技術は幅が広く、社内システムのパッチ管理や運営だけをやっていればいい会社さんがある一方で、社内のIT投資計画やITを利用した新サービスの提案依頼など事業運営に近いことを求められる場合もあります。

この辺りの事情は経営層にIT技術経験者がいるかいないかで見えてきます。特に非IT系企業の場合は経営層の方がPCの使い方から覚えないといけない場合もあり(これ自体は別に悪いことではありません)、”そんなこと平社員に求めんなよ!”みたいなことをサラッと聞かれることもあるでしょう。

それはそれで愚痴を漏らさず魅力的な提案をできれば非IT企業の社内SEとしては合格でしょうね。

そんなわけで、社内SEというお仕事の紹介でした。今、社内SEをやっている人、これから社内SEになりたいと思っている人、是非参考にしてください!

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